FILM

チャールストン/ジャン・ルノワール 1926年

印象派の画家ピエール=オーギュスト・ルノワールの次男であり『大いなる幻影』等で有名な映画作家ジャン・ルノワールも「アヴァンギャルド」の洗礼を受けたひとりであった。監督デビュー間もない頃に撮った本作は、女優カトリーヌ・エスランがかわいく踊るキッチュなコメディ風の中にも、その表現方法等に「アヴァンギャルド」の影響が垣間見え、非常に味わい深い作品に仕上がっている。

解説:駒鳥文庫店主